ケニアの交通事情 その後

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ケニアのこと・ケニア人のこと
地球のみなさんこんにちは!
2週間ほど前にケニアの交通事情について書きました。それはそれはひどいものでした。
しかしその後状況がだいぶ変わったので、今日は最新の交通事情の話です。

安全よりも小銭優先?!ケニアの交通事情

地球のみなさんこんにちは!ケニアでは今週から急に町を走るマタツ(乗り合いバス)の数が減りました。警察の取り締まりが強化されていることが原因のようです。取り締まりの内容とその影響本格的な取り締まりは来週の月曜日からですが、今週からすでに始まっています。対象は国民の足であるマタツをはじめとする公共交通機関です。・免許証を所持しているか・座席にシートベルトが付いているか・タイヤの状態は良好か・調速機(スピ...



Michuki Ruleの効力

予告通り11/12(月)から、本当に取り締まりが強化されました。
「Michuki Rule(ミチュキルール)」というものが施行されたのです。
これによりバスやマタツ(乗り合いバス)の運転手は免許を所持しないといけなくなり、車体の整備も必要になりました。
しかも定員を守らないといけなくなり、バス・マタツ業界からは大ブーイング。
最初の数日はストライキが起きていました。(ストライキじゃなくて、単に運行できるマタツがいなかっただけという説もある。)

とは言ってもいつまでも営業しないわけにはいかないので、徐々に準備を整えて路上に戻ってきました。
先週あたりからケリチョではほぼ通常運行です。

乗り場にはオレンジのベストを着た正式な案内人がいるようになったし、マタツの車体は白いボディ(たまにグレーとかシルバーもいるけど)に黄色のラインに統一されて分けりやすくなりました。
おかげでマタツ探しがだいぶ楽になって有難い!

そしてなんといっても一番有難いのは、座席に一人で座れること!!
なんて快適なんや!最高!(ケニアで暮らしてると日本で当たり前やった小さなことに感動する。)
もうぎゅうぎゅうのマタツに乗ることないんか~って思うと少し寂しい気もするけど。

もちろん運賃は値上がりしました。
最近乗ったマタツの値上がり具合はこんな感じ。
30円→50円
70円→100円
毎日通勤に使ってる人には痛手やろうなぁ。
それでも安全のために今の方がいいって職場の人は言ってたけど。


厳しいルールなのかと思いきや…

これだけケニア人がしっかりルールを守るようになったので、非常に効力のある厳しいルールが施行されたんだと思っています。
聞いた話では車の窓にヒビが入っているだけで罰金をとられるとか。

しかしそのわりには今でも子供は大人のひざの上に座っています。
乗員乗客全員にシートベルトの着用が義務付けられているのに。
子供はシートベルトを締めた大人のひざの上にちょこん。
大人だけちゃっかり安全確保しておきながら、子供の安全は無視?
検問でも余裕でスルーでした。

もちろんチャイルドシートはないから、赤ちゃんは親が抱っこするしかないかなーとは思うけど、小学生ぐらいの子ならちゃんと席に座らせてシートベルト締めた方が良くない?
その子の家計の負担になるやろうから、他人が口出しすることじゃないかもしれんけど。

ルール作った偉い人たち、子供向けのルールもしっかり考えといて!と言いたい、最近の交通事情でした。

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