エチオピア任国外旅行7日間ダイジェスト

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旅行
地球のみなさんこんにちは!
ケニアで青年海外協力隊として活動している平岡です。

私の配属先であるケニアの農業局では、全職員が年間30日の連続休暇を取ることができます。
年末年始をはさんで休暇を取る人が多いので、私も12月下旬から1月にかけて休暇をいただきました。
休暇中にエチオピア旅行に行くことができたのでざっとですが紹介します。


旅行のルート

●1日目
首都アディスアベバ探索→飛行機で北部メケレへ移動

アディスアベバの学校の体育の授業(青年海外協力隊の友人の配属先にて)
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エチオピアはコーヒー発症の地。
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写真は世界一美味しいコーヒーと言われているTOMOCAコーヒー。
美味しい。美味しいけど…私は味覚がそんなに良くないから世界一の味かは分からん。

お土産屋さんで伝統的なカゴを編んでるおばちゃんたち
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●2日目~3日目
メケレから1泊2日のティグレイ教会群ツアーに参加

この辺りには4世紀~6世紀頃に建てられた岩の教会がたくさんある。
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ロッククライミングしないと見に行けない。
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高所恐怖症の人は行けない。落ちたら死ぬ。
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●4日目~6日目
メケレから2泊3日のダナキル低地(砂漠)ツアーに参加

火山に行ったり
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塩の採掘場に行ったり
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●7日目
メケレから飛行機でアディスアベバを経由してケニアへ帰国

本当はラリベラ(有名な石窟教会がある)やハラール(ハイエナおじさんがいる)にも行きたかったし、南部の少数民族にも会いたかったけど日程の都合上行けなくて残念。


ケニアとの違い

私が住んでいるケニアのお隣にあるエチオピアですが、ケニアとは全然違うので異国感を味わえました。

①人の違い

まずは見た目が全然違う。エチオピアには美男美女が多いという噂は聞いてたけど、本当でした。
目が丸くてぱっちり二重で、鼻がシュッとしてる感じ。
髪質も意外と違う。ケニア人の方が細かいチリチリって感じ。男性も女性もケニア人より髪が長い人が多い。
体型は太ってる人が少ない印象です。

性格はケニア人より若干おとなしいような気がしました。
しつこい人は少ないし、道端で「チャイニーズ」「チンチョン」などと声をかけられる頻度はケニアよりも低かったです。
子供は人懐っこく、愛嬌がある。お菓子やお金ではなく、ペンをねだってきました。

エチオピアにもたくさん民族いるから、民族による違いはあると思うけどね。
どうやらエチオピアも民族意識が強いよう。でもその一方、Habesha(ハベーシャ)意識もあるみたい。
Habeshaはエチオピアとエリトリアが同じ国だったころの国民の総称なんやって。


②食べ物の違い

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エチオピアの国民食と言えばインジェラ。イネ科の穀物テフが原料。
これはケニア人は食べないし、エチオピア人はケニアの国民食ウガリを食べません。

エチオピアに行ったことのある日本人からは「見た目雑巾、味はゲロ」と表現されることがあるインジェラ。
2~3日発酵させて作るので、独特の酸味はあるけどそんなにひどいものじゃないです。むしろ私は好き。
特にシロ(豆のペースト)などのおかずと食べると美味しい◎

あと実はパスタ・ピザ・パンのクオリティが高い。(少なくともケニアよりは)
エチオピアは過去にどこにも植民地化されたことがないのですが、一時期イタリアに占領されていたのでそのときの名残で美味しいイタリア料理が食べられるみたい。
イタリア語の「チャオ!」(バイバイ、さよなら)の挨拶も日常的に使われてました。


首都アディスアベバの印象

首都らしく高層ビルもあれば、車も多い。
日本車を良く見たけど、ケニアほどではなかったです。(ケニアは8割ぐらい日本車。エチオピアは半分くらいかな?)
それに、ケニアよりも古い車が多かったです。

あと、こんな感じで建設中の建物が異様に多くて、この街はまさに発展中なんやなと思いました。
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建設関係はやはり中国資本。ナイロビよりも中国資本が目立っていました。

物乞いが多いところや、客引きが多いところもあるから油断はできないけど、気を付けていれば昼間は普通に一人で歩けるくらいの治安です。


両替事情

空港の両替レートが悪い国って多いですが、エチオピアもそうです。
空港でのレートは1USD=27ブルでした。
町の銀行のレートは見ていませんが、アディスアベバの旅行会社(Ethio Travel and Tours)とメケレの安宿(Abebu Pension)では1USD=30ブルで両替できました。(メケレの安宿では最初1USD=27ブルって言われたけど、交渉した。)
道端でもぷらぷら歩いてる闇両替商に何度か声をかけられたので、そういう人に交渉したらもっといいレートで両替できるのかも?
帰りはブルからUSDに両替することが難しいので、きれいに使いきれるようにこまめに両替することをお勧めします。


旅行全体を通して

独自の文化・伝統をすごく大切にしている印象です。
海外のモノや情報をあんまり取り入れなくて、英語を話せる人も少ない。(ホテルでさえ通じなかった。)
それでも身振り手振りでなんとかなったし、親切な人が助けてくれるし、旅行程度ならなんとかなります。

短期間の旅行で良い面ばっかり見てたからかもしれんけど、ケニアより住みやすそう!
今回行けなかったエリアにも行ってみたいし、もっとゆっくり時間とって行くべき国やったなーって思ってます。
今まで行ったことのある国の中でも3位以内に入るくらい好きなのでまた行きます!

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