2019年1月15日ナイロビのテロの後に思うこと

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考えごと
地球のみなさんこんにちは!
ケニアで青年海外協力隊として活動している平岡咲幸希です。

最近のケニアは物騒です。1月15日、ケニアの首都ナイロビでテロがありました。

ケニアのホテル襲撃テロ、死者21人に アルシャバブが犯行声明

ケニアのウフル・ケニヤッタ大統領は、19時間におよぶ制圧作戦の結果、実行犯5人を「排除」したと述べた


日本でも報道されたようで、家族や友人が心配して連絡してきてくれました。みんな気にかけてくれてありがとう。
そのとき私はタンザニア旅行中だったんでテロが起きたことさえ知らなかったんですが。
協力隊のみんなも、JICA関係者も全員無事です。

しかし21名の命が犠牲になりました。

テロの標的となった場所は我々隊員が地方からナイロビに上がるときによく通る地域。
とあるJICA関係者はテロ現場となったホテルを利用したことがあるそうです。

他人事ではない。
自分も巻き込まれる可能性がある。


そう思ったけど、数日後にはそんな恐怖すっかり忘れてた。

たぶん私だけじゃなくて多くの人がそうなんじゃないかな。
と言うのも、テロの5日後の1月20日にナイロビに立ち寄ったのですが、街は平常そのもの。
数日前にテロが起きたことなんて気にしていないような、忘れているような、なんならなかったことにしているような雰囲気でした。
もちろん常にテロのことを気にして生きることなんてできないんですけど。

しかし恐怖は忘れたころにやってくる。
1月26日ナイロビで爆発事件。
死者は出ていないが、2名が重傷。

あ、思い出した。
私もいつ事件に巻き込まれるか分からんのやった。

そしてまたいつか忘れる→事件起きる→思い出す→忘れる…

なんて馬鹿なんだろうか。
自分が巻き込まれないと忘れるものなのか??

この感覚は日本で自然災害が起きたときの感じとも似てる。

スティーブ・ジョブズは毎朝、「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?」と自分に問いかけてたらしい。(誰かのツイッターで見かけた。)
私もそれくらいしてもいいかもしれない。

もしかしたら今日テロに巻き込まれるかもしれないし、地震が起きるかもしれないし、交通事故に遭うかもしれない。
明日生きている保証なんて1ミリもない。


ということで、予期せぬタイミングで死んでも思い残すことのないように
・自分のやりたいことを優先する
・自分の大切な人を大切にする

この2つを肝に銘じて生きていこう。

またいつか忘れるやろうし、忘れんためにタトゥーにしようか。(半分冗談、半分本気。)

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