かっこ悪いけどこれも現実。活動初期の悩み。

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青年海外協力隊のこと・活動のこと
地球のみなさんこんにちは!
そろそろ活動報告をしたいところなのですが、その前に今まで協力隊らしい活動(地域に貢献する活動)ができていない自分の闇の部分から紹介します。

私が青年海外協力隊としてケニアへ派遣され、半年が経過しました。
半年も経つのですが、「ケニアでどんな活動してるの?」と聞かれると少し返答に困ります。
なぜなら、活動と言えるようなことができていないからです。
とりあえず「農家の巡回」や「農家の調査」と答えてかっこつけていました。

実際のところ、農家に行くことはありますが、頻繁に通えているわけじゃありません。
オフィスでおしゃべりしただけで何もできずに一日を終えてしまうことが何度もありました。

なぜそんなことになるのかと言うと、
・配属先から具体的な要望がなく、何をしたらいいのか分からない。
・農家に行きたくても自分の足で行ける範囲が限られている。
・活動の対象になりそうな農家を紹介してもらえない。

といった理由がありました。今思うとどれもただの言い訳なんですが。

そんなわけで、ろくに活動ができずに悩ましい日々を過ごしていました。

実は私の他にも
・何から始めたらいいのか分からない
・できることが見つけられない

などと悩む隊員は意外に多いようです。

特に「コミュニティ開発」という職種の隊員の間ではよく聞く話です。(私もこの職種で派遣されています。)
青年海外協力隊と言えば、看護師・自動車整備・教員といった専門職種を想像しがちですが、専門技術を必要としない「コミュニティ開発」という職種もあるんです。
コミュニティ開発隊員は、地域の発展に関わることであれば何をやってもOKの「なんでも屋さん」と呼ばれたりもします。
例えば一村一品活動の支援をする人、改良かまどを普及させる人、女性の社会進出の手助けをする人…などなど本当にいろいろです。

専門職種だとやるべきことが比較的明確なことが多いようです。それに対しなんでも屋さんは自分でやるべきことを探すことから始めます。
活動の自由度が高いのはコミュニティ開発の醍醐味とも言えるのですが、最初は何から始めたらいいのか分からず悩む隊員が多いようです。

私は半年経った今、ようやく地域や配属先の課題が見えてきて、活動の種を見つけました。
活動の種を見つけるまでの道のりはまた今度ご紹介します。
ただオフィスでおしゃべりしただけの日

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