脱「やることがない」状態!!「やるべきこと」の見つけ方。

0
青年海外協力隊のこと・活動のこと
地球のみなさんこんにちは!

前回は青年海外協力隊コミュニティ開発隊員の悩みについて書きました。

かっこ悪いけどこれも現実。活動初期の悩み。

地球のみなさんこんにちは!そろそろ活動報告をしたいところなのですが、その前に今まで協力隊らしい活動(地域に貢献する活動)ができていない自分の闇の部分から紹介します。私が青年海外協力隊としてケニアへ派遣され、半年が経過しました。半年も経つのですが、「ケニアでどんな活動してるの?」と聞かれると少し返答に困ります。なぜなら、活動と言えるようなことができていないからです。とりあえず「農家の巡回」や「農家の...


活動初期は「やるべきこと」がなかなか見つけられないということがあるのです。もちろんすぐに「やるべきこと」を見つけられる人もいますが、中には1年以上かかる人もいるそうです。
配属先の状況、それに隊員個々の性格や能力が異なるので当然と言えば当然ですよね。

そうと分かっていても、何もできない状況が続くのは焦るし、落ち込むし、精神的にしんどいです。
そんな状況を打破するために私が行ったことを紹介します。

① 自分が何をしに来たのか知ってもらう。
赴任直後に自己紹介はしていますが、配属先の方々にとってはまだまだ私は謎の存在のようでした。インターンの大学生と同じ扱いを受けることもありました。私が何者なのか分からず、扱いに困っていたのかもしれません。
そこで、今後関わることが多そうな人には私が何の為に来たのか、改めて説明しました。
その甲斐あって、配属先の一部の方は以前よりも協力的になりました。

② 世間話をしつつ情報収集。
配属先の方々、農家の方々、マーケットのおばちゃんたちと世間話をしました。最初は暇つぶしでしたが、これは意外と効果がありました。世間話の中で彼らが抱えている問題が見えてくることがあったのです。
ちなみに初対面の人に率直に「問題はありますか?」「問題は何ですか?」と聞いても本質的な問題を理解することはできませんでした。(当たり前か。)
心を開いてたわいもない会話を楽しみながら集めた情報の方が事実に近い印象です。

またいろいろな方と世間話をして、知り合いを増やしていきました。地道な活動ですが、知り合いが増えれば増えるほど活動の幅・可能性が広がります。

③ 相談する。
同じケニアにいる同期、先輩隊員、元協力隊の先輩、他の国にいる同期…たくさんの方に相談させていただきました。
先輩方からは活動の進め方や情報の集め方など、具体的なアドバイスをいただきました。職種を問わずいろんな人に相談してみると、意外な切り口から活動のヒントをもらえることもありました。
それに相談することによって、似たような悩みを抱えている(いた)人が意外と多いことが分かりました。自分だけじゃなかったと分かると気持ちが楽になりました。


そうこうしていると、いつの間にか情報はたくさん手に入っているし、知り合いも増えているし、一緒に活動していきたいという人が見つかりました。
今「やるべきこと」がうっすら見えてきたのも、これらの地道な行動の結果です。

今回紹介した3つのことに共通しているポイントは、行動の結果「周囲の人に助けられた」ということです。
まだ活動のスタート地点に来たところなのに、ここまで来るだけでもたくさんの人に助けられていました。
一人で考えているだけじゃ前に進めないですね。
これからもみなさんのお力をお借りしつつ、少しずつ前進していきたいと思います。
平和な町

0 Comments

Add your comment

前の記事
次の記事